前結び帯板 十二支おしゃれ若竹 帯板のみ S・M・Lサイズ

12,100  (税込)
(税抜 11,000 )
wt12a
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 即納できない場合は、メールにてご連絡差し上げます。あらかじめご了承ください。

前止め式帯板

四十肩・五十肩・手が回りにくい場合も体の前でらくらく装着。帯板も前で止める時代です。
前結び帯板「若竹」は、ただ単に帯を前で結ぶための道具ではありません。そのフィット感、使い勝手の良さは抜群です。

商品情報

前で止めるタイプ

身体の前で止めるタイプの帯板ですので、自分の好きな強さで調整でき、手が後ろに回りにくい方でも簡単にしっかり固定できます。
※長いほうの内ベルトを左身八ッ口で内側に折り曲げてご使用ください。伊達締めの代わりになります。


裏地

裏地には特殊ポリエステル素材を使用しているため蒸れにくく、また帯を回す時に帯板が動かないように素材自体もすべりにくい面を使っているので帯板のずれを防ぎます。
特殊ポリエステル素材とは、水の移動を科学的に解析することで汗の吸収、蒸散に優れた素材のことです。

デザインと色

帯板を、もっと楽しく、かわいらしく。十二支のデザインの前止式帯板をご用意いたしました。

子(ね)

子供の成長を願う。
子だくさんなイメージでネズミの親子が仲良く遊ぶ様子と、子孫繁栄を意味する麻の葉柄を組み合わせました。

丑(うし)

着実に歩みを進める。
一歩一歩、確実に歩みを進める丑のカップルの仲睦まじい姿と、その周囲を明るく照らす花柄を市松模様に組み込んで合わせました。

寅(とら)

虎視眈眈と狙いを定める。
物陰に身を潜めながら狙いを定め、チャンスを逃さない虎と、吉祥柄として愛される花亀甲を組み合わせました。花はトラユリをモチーフにしました。

卯(う)

軽やかに飛び跳ねる。
日本神話に登場する稲葉の白兎をモチーフに、穏やかに広がる海を意味する青海波を、軽やかに渡っていく兎の親子をイメージしました。

辰(たつ)

大きく成長を遂げる。
滝の流れに逆らって登りきった鯉が大きな竜と成る登竜門の伝説をモチーフに、清廉を意味する清流柄と、竜に近い実際の生物としてタツノオトシゴを配しました。

巳(み)

魔を祓い、吉祥をもたらす。
古来より神の使いとして世界中であがめられている蛇と、日本で縁起がいい柄として厄除けのために女性が着る長襦袢に配されるウロコ柄を組み合わせました。

午(うま)

流れと共に疾走する。
風の流れに身を任せながら疾走する仲がいい午のイメージと、水蒸気が天に昇る様を表現したとされる縁起がいい立涌柄を組み合わせました。

未(ひつじ)

仲良きことは美しきかな。

群れで仲好く寄り添いながら生活する実地の家族の姿が未来永劫続く様に願いを込めて、古典柄として愛されている雲柄を組み合わせました。

申(さる)

Three wise monkeys. See no evil, hear no evil, speak no evil.
日光東照宮の彫刻でも有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」をテーマに、これらの叡智により「円満・調和」が訪れる意味を込めて七宝柄と組み合わせました。

酉(とり)

酉が先か、卵が先か?
「生命とこの世界全体がどのように始まったか」おいうことを表す哲学者の命題を太古から続く生命の神秘に見立て、邪気を払う籠目柄で守るように組み合わせました。

戌(いぬ)

ここ掘れ、ワンワン♪
花咲か爺さんの童話に出てくる忠犬が宝のありかをおじいさんに教えているイメージと「福を呼ぶ縁起物」として人気の宝づくしの柄を組み合わせました。

亥(い)

振り返らず、ひたすら前へ。
猪突猛進に一本道を突き進むイノシシのイメージに、結婚式の花嫁衣装でも使われる「射ったら帰ってこない」を意味する矢羽根柄を組み合わせました。

申+レインボー(濃)

申年のスペシャルカラーです。

申+レインボー(淡)

申年のスペシャルカラーです。

製品情報

規格

サイズ ウエストサイズ 着物サイズ 長さ
S 55cm〜60cm 76cm〜84cm 約94cm 約13cm
M 60cm〜70cm 82cm〜92cm 約101cm 約13cm
L 70cm〜90cm 92cm〜104cm 約114cm 約13cm

※着物サイズとは、着物を着用した時のウエストサイズのことです。
※サイズは、目安としてお考えください。迷われる場合は、小さいサイズをお勧めします。
 補正の有無や使用方法等により合わない場合もございますのでご注意ください。

品質

素材 ポリエステル・綿・ナイロン・その他